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History Of Hiraodai Project

​戦後の平尾台を築いた人々の物語

はじめに(プロジェクトの目的)

本プロジェクトは、戦後から現在にかけて平尾台がどのような歴史を歩み、今日の礎となるものを築いてきたのか。戦後の厳しい平尾台を生き抜いてこられた方々の歴史を知ってほしい、そして後世に受継いでいきたいという考えの基、動画制作を企画いたしました。​私たちが今見ている風景は、先人たちが築き上げてきた歴史の結晶であり、守っていく価値のある環境です。どんな思いで平尾台と共に生きてきたのか?これからどうあってほしいのか?そんなお話を中心に聞き取り、平尾台に魅力を感じてくださっている方々にその思いを伝える事で、この地の環境を大切にしていくきっかけの一つとなることを願っています。

開拓団とは...?

戦後の食糧難を解決するための農地開拓を目的とした従事者の方々の事をいいます。当時、福岡の大刀洗に農業訓練施設があり、その施設で3か月間の農業訓練を受けた方々が各地の開拓団として入植していったそうです。平尾台もその一つとして昭和22年から段階を経て37名の入植者が来る日も来る日も岩だらけの土地を鍬のみで開墾していきました。

ご協賛のお願い

​本プロジェクトは皆さまのご協賛により製作を進めてまいります。頂戴しましたご協賛金につきましては全て動画製作費及び平尾台の環境保護活動費に使わせていただきます。

皆さまのおかげで動画が完成致しました!

多くのご支援、誠にありがとうございました。

​最終金額 192,000円

R5年5月10日現在

協賛金の使い道

1.動画制作費及び取材費用・・・220,000円

2.広告費・・・30,000円 ※パンフレット制作

3.環境整備費用等・・・50,000円

制作状況などは随時更新していきます。こちらからでも、ご覧いただく事ができます。

開拓団に嫁いだ中島日出子氏の手記の一部を公開いたします。

お問い合わせ先

本プロジェクトに関するお問い合わせはコンタクトページよりお願い致します。また、掲載してある写真等をお使いになる場合、取材等をご希望の方は、ご一報ください。

地球のかけらHIRAODAI事務局 西中

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